高齢者への猫の譲渡
うちの会に一番多い相談は、高齢者の体調不良や死去で行き場をなくした猫達の引き取りです。
シェルターに空きがある場合は引き取りも受けていますが、なかなか毎回引き取りも出来ず、苦渋の決断でお断りするケースも多いです。
またそれとは逆に高齢者の方が譲渡会に来て子猫を希望される事も多いです。
うちの会では、基本的に60歳以上の方のは譲渡はしないのですが、特例で70代のご夫婦に6ヶ月の子猫を譲渡した事があります。
何かあった時に対処してくれる近親者が近くに住んでいる事、またその近親者が猫の譲渡に関しての保証人のような役割を担って下さる事を条件として譲渡させていただきました。
もちろんご自宅にもお届けして、近親者の方とも面会してからの譲渡です。
譲渡に慎重になるあまり、高齢者には絶対に渡さないと言われる方も多いですが、私は条件付きでの譲渡なら問題ないと思います。
いずれにせよ飼い主に何かあった時の受け皿は必要ですよね。

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シェルターに空きがある場合は引き取りも受けていますが、なかなか毎回引き取りも出来ず、苦渋の決断でお断りするケースも多いです。
またそれとは逆に高齢者の方が譲渡会に来て子猫を希望される事も多いです。
うちの会では、基本的に60歳以上の方のは譲渡はしないのですが、特例で70代のご夫婦に6ヶ月の子猫を譲渡した事があります。
何かあった時に対処してくれる近親者が近くに住んでいる事、またその近親者が猫の譲渡に関しての保証人のような役割を担って下さる事を条件として譲渡させていただきました。
もちろんご自宅にもお届けして、近親者の方とも面会してからの譲渡です。
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